現場レポート アメリカの訴訟事情の実態

アメリカの訴訟事情

アメリカのファーストフードのお店でコーヒーで焼けどした女性が訴訟を起し、その裁判で勝ちとり、莫大な賠償金を勝ち得たという話がありました。あの場合も弁護士が有能でなかったら、とても出来なかった事だろうと思っていました。
聞くところによると、そのファーストフードのお店から勝ち取った賠償金の半分ぐらいは、その担当弁護士の報酬になるらしいと聞きました。だからこそ、莫大な金額を要求するのかもしれません。日本はまず、そのような状況で裁判を起こすような事、事態が無いような気がします。
細かな複雑な法律の内容を熟知しているばかりでなく、裁判官を納得させる為に理路整然と述べる様子をテレビのドラマで観た事がありますが、すっかりその格好良さに弁護士とは素晴らしいと思ったものでした。正義感も無いと、務まらないでしょう。
その裁判は医師の医療ミスで家族から訴えられ、それを弁護するという中々ドラマチックな内容でその番組を毎週とても楽しみにしていました。

法律相談してみたい事柄

「契約車以外の駐車はタイヤの空気を抜き罰金3万円もらいます」月極駐車場などで、よく見かける貼り紙です。
違法に駐車されたからといって、タイヤのエアを抜く、という了見が分からない。
所有者が戻ってきたときに、自動車を動かすことができないではないか。
違法駐車により駐車場がふさがって困るワケでしょう?
それなのに駐車場が、余計に塞がるような処置をするのはどういうワケか。
単なる嫌がらせか?と言いたくなりますね。
きっと単なる嫌がらせ、あるいは脅しなのでしょう。そうとしか考えられません。
無断駐車されたからといって、タイヤのエアを抜く、これは立派な違法行為ではないでしょうか。
パンクさせるワケではないので、器物損壊まで問えるかどうかは、定かではありませんが、例えば路上にある他人の自動車のタイヤのエアを抜いたら、絶対に犯罪行為と呼べるでしょう。
空気を抜く、というのは「過激な警告」と理解できなくもありませんが、いささか無理があります。
これは、法律的にいうと、自力救済の一種なのでしょうか。
いくら違法駐車をすることはよくないとはいえ、された側にもタイヤのエアを抜く権利があるとは思えない。一度、法律相談してみたい事柄です。

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